大阪市東淀川区上新庄の歯医者「きかわ歯科」の小児歯科ページ
乳歯は永久歯に比べて虫歯が進行しやすいのが特徴です。
当院では、お子様の歯の健康を守るために、フッ素塗布やシーラントなどの治療も行っています。
| フッ素 | 歯の表面にフッ素を塗布することでエナメル質を強化し、虫歯に対する抵抗力を高めます。 |
|---|---|
| シーラント | 子供の奥歯は溝が深く虫歯になりやすい個所です。 その溝をフッ素入り樹脂で埋めて虫歯になるのを防ぎます。 |
初めて来られる子供さんは恐怖心をなくしてもらうため、ゆっくりと時間をかけて練習していきます。
ただし、痛みを伴う場合や抑えてでも治療を行った方がいいと判断した場合は、ご両親の了解のもと治療を行います。
当院ではＤＨがお母さんに子供さんの歯の磨き方も丁寧に指導しています。
お子様のホームケアにも力を入れています。
いつでもご相談ください。
何かの機会にお母さんをはじめ家族からうつります。
例えば、同じスプーンを使用・口で砕いたものを与える・スキンシップなどで
菌がうつります（感染します）。
お子さんの一生のお口の中の菌の数は３歳までに決まると言われています。
虫歯菌が多いと虫歯になる確率も高くなります。
感染を１００％防ぐことはできないので、お子さんと接する方のお口の中の
虫歯菌を減らすことが大切です！
☆歯科医院で・・・検診・治療・歯石とり・ブラッシング指導・PMTC
☆ホームケア・・フッ素入り歯磨き粉を使用・キシリトールガムを噛む
治療やブラッシングでお子さんに感染する虫歯菌の数が減少します。
・ガーゼで歯の表面をふく
・歯磨きをする
・うがいができるようになったらフッ素入りの歯磨き粉を使う
・歯科医院での検診・フッ素塗布・予防処置
など虫歯予防を行いましょう。
歯がはえたばかりですが、歯医者さんに連れて行った方がいいのですか？
生えたばかりの歯は大人の歯と違ってとても弱くて虫歯になりやすいので、 強い歯にするためにフッ素塗布を行います。 ３〜４ヶ月に一度の定期健診もおすすめです。
歯並びが悪くなりそうですが、いつごろから矯正をはじめたらいいですか？
矯正にもいろいろな種類があります。4歳くらいから行うことができる場合もありますので、一度受診されることをおすすめします。
